最近の税務トピックス

令和4年度以降の税制改正で暦年贈与の110万円非課税枠を使った相続税対策が出来なくなる可能性がある

贈与税の課税方法には、暦年課税と相続時精算課税の2種類があり何れを選択するかは納税者の任意です。税理士としては暦年課税をお客様に推奨しています。理由は暦年課税で有れば年110万円の非課税枠が使え、加えて相続開始前3年以内 […]

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相続等で取得した負の遺産である不動産は、一定の負担により国へ帰属させることが出来る場合があります

登記簿を調べても所有者が判明しない、或いは判明しても連絡が付かない「所有者不明土地」が増加の一途を辿っており、九州に匹敵する面積に達すると言われています。住環境の悪化を招き公共事業等の阻害要因となる為、平成30年に”所有 […]

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令和2年分の確定申告から青色申告特別控除65万円の適用には電子申告又は電子帳簿保存が要件になります

個人事業者の青色申告特別控除65万円にはいくつか要件が課されています。その一つが正規の簿記の原則に従った帳簿書類に基づき作成された貸借対照表及び損益計算者その他の計算に関する明細書の確定申告書への添付(措置法25条の2) […]

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配偶者居住権を利用した相続税対策のメリット・デメリット

平成30年の民法(相続法)改正に関する小職の解説記事「平成30年の民法改正に依る重要な変更点-配偶者居住権/特別寄与料/その他」で、”創設された配偶者居住権(長期)を利用した租税回避行為が増加する可能性があり、今後の成り […]

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令和2年度以降に多額の不動産や株式の売却益がある方、退職金を貰った方は基礎控除が受けられない場合があります

平成30年度の税制改正により、令和2年から所得税の基礎控除額が10万円引き上げられ48万円になります。一方高所得者については段階的に控除額が引下げられ、合計所得金額が25百万円を超えると適用が受けられなくなりました。合計 […]

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CRS(共通報告基準)により国税庁が海外金融口座情報55万件を入手、資産隠しの税務調査に活用される見込み

CRS(Common Reporting Standard)は、国外の金融機関に保有する口座を利用した租税回避行為を防止するために、OECD(経済協力開発機構)が策定した各国税務当局が金融口座情報を国際間で自動交換する制 […]

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生産緑地の2022年問題に対応する為に農家が知っておくべきポイント

生産緑地に係る税の優遇措置が2022年に期限切れとなりますが、これを誘因として練馬区や世田谷区、江戸川区などで地価下落が起きるのではないかと言われています。玉突きで都心部に波及する可能性もあります。人口高齢化に伴う空き家 […]

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居住用賃貸不動産の建設費に係る消費税還付スキームが税務当局により否認された事例

最近の税務業界誌に、”賃貸住宅用不動産購入の消費税還付スキーム、規制後に於ける否認リスクとは” と題する興味深い記事が掲載されました。本テーマは私共の事務所が注力している処であり、実際に選択一期目と二期目の合計で数千万円 […]

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非居住者への国外財産の相続(贈与)による節税策が更に規制されました

富裕層の相続税や贈与税対策として、財産を国外に移し受取人も非居住者になった上で、相続や生前贈与をする方法が一般に知られています。一見手の混んだ手法に見えますが、原理は至って簡単です。こうした課税回避行為に対し、平成29年 […]

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やはり出されたタワーマンション利用の節税規制

人気のタワーマンションですが、眺望が良い高層階の価格は低層階の1.5倍以上と言われています。ところが相続財産評価の基になる固定資産税評価額は階層に拘らず専有部分面積割で算出されていました。これを利用した相続税対策が富裕層 […]

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